詩情 1

 

 

「晴れのち曇り」

 

君はいつだって微笑んでばかりだった。

僕は今朝も君へ手紙を送った。

だけれど、君は何もなかったようにふるまう。

毎日を皆に好かれようと君は必死だね?

その気持ちよくわかるよ。

若い時は僕だってそうだった。

明日は晴れるかな?

僕は君へ訊いた。

それは分からないわ。

君はそう返す。

気まぐれ雲はどこ吹く風。

ありったけの声を出しても、全てには届かない。

嗚呼、無情にもこの恋は終わりを迎えようとしている。

何故だかわかるかい?

君の心が全く読めない。

明日は晴れてほしいと心からそう思った。

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