マックより流離い散策


冷覚冬光と独脚すか穂矢描掛に
輪車見やり八日市の朝
彼方流色の青赤さより黄色く
緑端なる蕾雫顔汝よ勤勉さしては
伝映打想しう君受吾心き優沙情成す
予伴握束たるむ約街運晄らか
真芯に花束を贈なす

サラへ
滝川寛之

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